ガジェット好きの建築設計事務所所員のつぶやき

ここでは日々の思ったことを深堀りします。

宿題の必要性を考える

今日は子供の宿題の話。

 

 

今年から子供が小学校に行き始め、宿題を家でやっているところをたまに見かけます。

 

うちは共働きなので子供は放課後には学童に行っています。

 

大体の勉強はそこで済ましてくることが多いみたいなので、家出していないから勉強0っていうわけではないのですが、個人的に宿題をやったのかっていうのを聞かないようにしてます。

 

授業の時間で行い切れない演習の作業量を宿題で補填するという考え方だと思っているので、かなり極論かもしれませんが、授業で全部理解できているなら宿題もいらないと思います。

 

個人的には宿題よりも予習の方が大事かなぁって思います。

 

特に小学生は後の、中学、高校であと2周同じことをさせられるので、小学校レベルの難易度であれば、浅く広くが大事だと思っているからです。

 

とはいうものの、予習をしてしまうと、気分的にその日の授業はサボってしまうことが多かったです。

 

授業受聞かなくても内容がわかってるって言う状態なので、話を聞く気にならなかったという記憶があります。

 

今子供が習っているのはひらがなの練習みたいですけど、

 

新しい文字を習いました。授業中に書けるようになりました。

 

であれば宿題って要らないのじゃないの?っていう意見です。

 

また、ここでの「宿題」とは、家で必ず行わないといけない作業という意味です。

 

おそらく、上の文章の中の、必ず、というところが引っかかっているのでしょうね。

 

ネットの国語辞典では、

 

前もって示しておいてやらせる課題。学校などで、家でして来るように出す問題。」

の様です。

 

必ずは入っていませんね。でもやっていかなかったらきっと怒られるのでしょう。

僕たちの時代では怒られていました。かなり昭和ですねw。

 

遠くからみていると、宿題を嫌々やっているみたいですが、もう少し小学校に慣れてくれば、宿題なんかしなくてもいいから、もっと面白いことしようとか、本を読めとか、言ってあげたいですね。

 

今日はここまで。

特に意味のない雑談でした。